仙台市・名取市でお任せできる優良外壁塗装業者の見抜き方ガイド  » 寒冷地に合った塗料の選び方とは?
 

寒冷地に合った塗料の選び方とは?

こちらのページでは、仙台の住宅におすすめの塗料についてご紹介しています。

東北地方では寒冷地専用の塗料を使おう

仙台は御存知の通り、緯度が高く、冬は気温が低い寒冷地と言えます。そのため「凍害」が発生する可能性があるため、寒冷地に合った特殊な塗料を選んだほうが無難です。

凍害とは外壁が凍結することで、外壁の塗装がひび割れなどの破損を起こしたり、剥がれ落ちてしまう減少。特に窯業系サイディングではこの凍害が起こりやすいと言われています。

凍害に遭った外壁をそのままにしておくと、腐食や水漏れなどの原因となってしまうのです。

寒冷地に適した塗料とは

それでは具体的にどのような塗料が寒冷地に適しているのでしょうか?3種類見てみましょう。

ダテフロン

仙台で生まれた次世代型の外壁用塗料です。名前は仙台の名士伊達政宗がモチーフになっているようです。

4化フッ素樹脂を使った寒冷地向けの塗料です。紫外線や雨、風などの過酷な気象条件にも耐え、優れた付着性をもっています。

また、速乾性にも優れているため、寒い冬の作業でもしっかりと壁になじませることが可能です。耐久年数は8年ほど。強い紫外線を浴びても、ツヤが維持できます。

ガイナ

大手塗料メーカー、株式会社日新産業が出している外壁用の塗料で、平成29年には「省エネ大賞」を受賞した実績もあります。

断熱性が高く、夏の強烈な直射日光による暑さはもちろん、特に真価を発揮するのは冬。外部からの冷気を遮り、室内の暖気を逃さないので、快適な環境を保つことができます。

耐久性も非常に高く、船の甲板の塗装に使われているくらい。耐用年数は15年ほどと言われています。

ピュアコート ANプラス

超耐光性光触媒フッ素コーティング剤を使用している外壁塗装用の塗料です。光触媒の力によって、自己洗浄・自己殺菌効果があり汚れにくくカビの発生を抑える効果が期待できます。

紫外線もカットする働きがあるので、色あせせず、美しさも長持ち。耐用年数は20年ほどと言われています。

注意!寒冷地に適さない塗料とは

寒冷地で気をつけたいのは「凍害」 

凍害は外壁が凍結することで起こるトラブルですが、外壁に塗られた塗料そのものが凍るわけではありません。

凍害が起こる仕組みは、外壁の目には見えないような小さな隙間に入り込んだ水分や、塗料に染み込んだ水分が寒さによって凍結し、凍った水分の体積が増えることで外壁にひび割れなどを起こしてしまうのが原因です。 一度染み込んだ水分は凍結と溶解を繰り返して、少しずつ外壁を圧迫してしまうので、長い年月をかけて破損や剥がれなどの経年劣化として現れてきます。

特に、風呂場や台所などの水回りは湿気が多く水分が染み込みやすいので注意が必要です。 また、アルミサッシの周りの壁は結露で水分が溜まりやすく、隙間の多い目地部分なども凍害が起こりやすくなっています。

凍害が起きると、最初は少しずつ外壁が剥がれていき、ひび割れる程度ですが、だんだん進行していきコンクリートなどの頑丈な材質でももろくなって崩落し、基礎の材料がむきだしになって建物の構造にも影響を与えてしまうことにもなりかねません。

凍害を放置しておくと、大規模な修繕が必要になることもありますので、外壁の剥離やひび割れがあったら早めに対処したほうがいいでしょう。

寒冷地で避けたい塗料は、水分を吸収しやすいもの

凍害の起きやすい外壁は、水分を吸収しやすいセメントが原料のコンクリートやサイディングなどですが、そういった外壁には、凍害を防ぐために水分の吸収を抑える塗料が塗られています。

しかし、塗料によるコーティングも長年の使用で剥がれてしまったり、膜が劣化してその効果が薄れてしまったりするので、気づかないうちに水分が染み込んでしまいます。 そのため、凍害を防ぐには、外壁の素材と共に外壁に塗られる塗料にも気を配り、定期的に塗り直しなどをして効果を維持する必要があります。

塗料の種類にもよりますが耐用年数は10年前後のものが多いので、こまめに塗りなおすことが凍害を防ぐポイントになります。

また、塗料の中には水分を吸収しやすいタイプのものもあり、凍害を進行させてしまう恐れがあるので、寒冷地では塗料選びにも注意してください。

特に、あえて湿気を吸収させるようにしてあるタイプは選ばないようにしてください。 湿気を吸収させる性能は結露を抑制するために必要な機能であり、結露による湿気でカビやダニが発生することや、建物の劣化を防ぐ意味では大変効果的です。

しかし、外壁の水分が凍結してしまうような寒冷地では、外壁の塗料に湿気を吸収させる塗料は凍害の原因になってしまうので避けるべきです。 結露による被害にも困りますが、結露対策はほかの方法を取るようにして、水分を吸収しやすい塗料は選ばないようにしましょう。

雪に強い外壁塗装とは 

寒冷地では雪も積もりやすく、屋根や外壁に残った雪は凍結しやすく取り除きにくくなるので、早めに除去できるよう、雪が残りにくい塗料を塗布するのがおすすめです。

雪王

雪王は、除雪重機や排雪車などの重機用の塗料で「滑雪塗料」と呼ばれているものです。 撥水性や防汚性、滑り性に優れていて、雪を滑り落としてくれるので、外壁に雪が残るのを防止してくれます。

また、防錆性もあり下塗りや上塗りが不要、日本初の滑雪塗料として利用されています。 密着性もあり塗料が剥がれにくい上、撥水性も高いので水分を寄せ付けません。重機用ではありますが、凍害対策としても有効といえます。

複数のカラーがあり、低公害塗料として環境にも配慮した素材を使用しているので安心して使えるでしょう。

陸王

陸王は、既存の塗料に添加して積雪を防止する、屋根用の塗料添加剤です。雪王の姉妹品で、撥水性と滑雪性に優れており屋根の積雪防止に効果的な滑雪塗料添加剤になります。

通常屋根に塗布する塗料に陸王を3%添加すれば、塗膜表面に滑雪性と撥水性の効果を追加することができ、屋根に雪が積もりにくくなるほか、屋根にできる氷柱を防止することができ、塗料の膜を保護することにつながります。

普段使っている塗料に加えるだけでいいので、色合いや風合いを自由に選択できます。

ラク雪塗料

ラク雪塗料は、屋根や納屋、ひさし、小屋、塀などのカラートタン板に使用できる塗料で、屋根などに雪を残らないようにして雪下ろしを楽にしてくれるものです。

その仕組みは、屋根に塗られた塗料が、太陽光を利用して屋根表面の温度を上げて雪を溶かし、雪の周りに水膜を張って屋根全体に広げて滑りやすくしてくれるというものです。 この塗料を塗っておけば勝手に雪が滑り落ちていくので雪下ろしの必要がなく、いつまでも屋根や外壁に雪を残すことがありません。

※ガルバリウム鋼板・塩ビ鋼板・フッ素鋼板・ステンレス板・アルミ板・樹脂板には利用できません。

雨に強い外壁塗装とは

外壁に染み込みやすい一番の水分の原因はやはり雨。凍害対策には雨をはじきやすい防水性の高い塗料を塗るのがいいでしょう。

防水効果のある弾性塗料を選ぶ

雨から外壁を守るには、一般的な塗料に比べて塗膜の厚さが10倍以上ある弾性塗料を選んでみてください。

弾性塗料はゴムのように伸縮性があり、雨などによる水分を弾いてくれるほか、もし外壁にひびが入ってしまった場合でも、ひび割れや破損の進行を防いでくれる効果もあります。特に、ひび割れが起きやすいモルタルの外壁やセメントを原料としたコンクリートなどに効果的です。

逆に、熱がこもりやすく劣化を防止できないサイディングには向いていません。

弾性塗料には大きく分けて水性と油性の2種類があり、水性のほうが臭いなどがなく使いやすいですが、油性のほうが耐久性もあり雨にも強いので、凍害を防止するなら油性を選んだほうがいいでしょう。

弾性塗料は各メーカーからいくつもの商品が販売されていますので、選択肢も多いですよ。 大手のメーカーで販売されている代表的な弾性塗料をいくつかご紹介します。

DANシリコンセラ

DANシリコンセラは日本ペイントの外装用仕上げ塗材で、代表的な弾性塗料です。 最高級の単層弾性塗料であり、耐汚染性、透湿機能に優れていて防藻・防かび機能があります。耐久性も高く、外壁のひび割れなどを防いで美しさを保ってくれます。

シリコンテックス

シリコンテックスは、関西ペイントの多機能水性アクリルシリコン樹脂系単層弾性仕上げ塗材です。

水性のアクリルシリコン樹脂が配合されており、防カビ性、透湿性、耐候性の機能を強化しており、長期間色合いや風合いを保ってくれます。

セラミクリーン

セラミクリーンは、SK化研の高耐久・低汚染型水性セラミックシリコン単層弾性塗材です。

コンクリートやセメントモルタル、ALCパネル、スレート板など多くの下地に使用でき、従来の単層弾性塗材と比べて高い耐久性があります。 また、低汚染性、防かび・防藻性、ひび割れ追従性に優れ、雨水の浸入を防いで外壁を保護してくれます。

期待される耐用年数は8~10年ほどです。

寒さに強い外壁塗装

寒冷地では、水分を寄せ付けないのと同様に、寒さから外壁を守るのも凍害対策として効果的です。そのためには、遮熱や断熱の効果がある塗料を使用するといいでしょう。

キルコート

キルコートは遮熱効果や断熱効果に優れた塗料で、寒冷地に適した高性能を持っています。 また、弾力性にも富んでいるのでひび割れの防止にも効果的です。

ガイナ

ガイナは株式会社日進産業の断熱セラミック塗料で、壁に塗ることで塗膜表面温度を上げて熱の移動を抑えてくれます。また、結露の防止にもなるので、水分が染み込むのを防止することにもつながります。

全国共通の塗料は考えもの

中には全国共通の塗料を使っている外壁塗装業者も存在しますが、凍害のことを考えるとあまりおすすめできません。やはり、厳しい冬に備えた塗料を使うべき。そうした塗料を提案してくれる外壁塗装業者を選びましょう。

仙台・名取の優良外壁塗装会社4選をみる

仙台の頼りになる外壁塗装業者

外壁塗装の悪徳業者はこう見抜け

寒冷地に合った塗料の選び方とは?

外壁補修の豆知識

サイトマップ

Copyright (C)仙台市・名取市でお任せできる優良外壁塗装業者の見抜き方ガイド All Rights Reserved.